さて。
普段はオークリー OAKLEYのサングラスを掛けている知り合いの眼鏡店スタッフがいつもとは違うサングラスで来店。
「珍しいの掛けてるね。」
と尋ねると、
「20年位前のフレームですよ」
「え!?」
「ゴルチエの眼鏡フレームで、元々は渋い『アンティークゴールド』カラーのフレームだったんですけど、シルバーにメッキ修理に出したんですよ。」
ジャンポールゴルチエ JEAN PAUL GAULTIER 55-1178
「へぇ。フレームデザインとシルバーカラーがマッチしていて格好イイね。」
「レンズはタレックス TALEX偏光レンズのトゥルービューカラーにして、眼が見える濃さもイイ感じだと思うんですよ。」
「ちょっと怪しい感じもあるけどね。」
彼の20年前というフレームはあまりに時間か経ちすぎて強度の点などの注意は必要ですが、以前に使っていて今は引き出しの中で眠っている眼鏡などのリメイクはいかがでしょうか。
ファッション用に「カラーレンズ」や、眼に優しい「高機能偏光サングラス」、紫外線でレンズの色が変わる「調光レンズ」(室内や夜間では透明、屋外でレンズに紫外線が当たるとレンズが着色する)など、色々なレンズの提案をさせて頂きます。
店頭にてご相談くださいませ。
※フレームの状態(痛みや劣化)により、レンズ交換をお勧めできない場合がございます。
※内容はニュース掲載時点のものです。商品の価格・仕様・在庫等につきましては変更がある場合がございます。最新の状況については当店へお気軽にお問い合わせください。